普及啓発までの道中。その他色々
2010年 07月 08日
先週から患者がごった返しているカタカマス
デンゲ専用クリニックを開き患者を受け入れているけどそれでも追い付かない。
地方をまわってる隊員が見かける
道路を横断する川
そこを通過する私たち。
子宮がん検診の会場宅で暮らしているカロリーナちゃん
とっても頭の良い子で まだ10歳なのに
私たちに分かりやすいスペイン語を選んで話してくれる。
彼女はここで継母と二人で暮らしている。
再婚したお父さんは他界されたそう。
健診が一通り終わった後、近所の人が遊びに来た
来て早々、私に「フランスのダンスは踊れますか?」とかわけのわからない質問。
シャツのポケットからナンセの実を一粒取り出し
「どうぞ」って。
何故一粒だけポケットに忍ばせてきたのか、とっても不思議だったけど
・・・断った。
そして、突然「ちょっと小話を」と言って
漫談みたいなことを始めた
話は大して面白くなく
ジェスチャーで笑いを取るタイプの芸人だった。
話が面白くないから無視してると「聞きなさい」と言ってくる
写真はその小話中の写真
私、完全に呆れてた
おじさんの小話も終わり、食後のコーヒーも終えた私たちは
帰ることに。
同乗した一人の看護師が後ろを振り返って驚愕
皆で「どうする、カタカマスまでついてきたら。」と話してたので
「私がフティカルパに持って帰って処分します。要らないでしょ?」
と言ったら
「要らない」と言っていた。
*このおじさんは途中で降りて家に帰りました。
by o-honduras
| 2010-07-08 01:24
| ホンジュラス・生活