ホンジュラスはオランチョ県、フティカルパで活動中でし。


by o-honduras

ます お めのす

a0137054_224512.jpgなんで、こっちの車はよくフロントガラスが割れるんだろう。サイドミラーが無いとかライトが割れているとかは見慣れたけど、
フロントガラスだけは慣れない。



さて、今日は仕事の話を。
うちのセクションは優秀なスタッフが多い。
准看学校の先生を兼務している看護師
日本のプロジェクト参加経験のあるスタッフも多く、
CPが不在でも他のスタッフが統計情報を見せてくれる。

最近の職場の会話で気になったところが・・・
1.「出産可能年齢にある女性の数を調べたい。」と言ったところ不思議な言葉が返ってきた。

「人口×0.317=12歳以上の女性の数」
なんでも、2004年に人口統計のプロジェクトで「ホ国の12歳以上の女性の割合は大体このくらい。」
というのが出たらしい。

そうきたか。

この計算式はオランチョでも当てはまるんだろうか?
5年も経ったら割合変わるんじゃないの?
なんて考えが頭をよぎるけど、まあまあ。

2.県立保健事務所(REGION)では、四半期ごとに保健省にデータを送付している。
今日はその手伝いをしたのだが、
再び不思議な計算式を話し始めた。
「(10月+11月)÷2×3」
なんと、第4四半期*の報告を作たのだ。
*ホ国の第4四半期=10月~12月
今日は12月17日なので、各医療施設から12月分の月報は届いていません(そりゃそうだ)

他の県も同じことしてるんだろうか。
少し提出方法を工夫するだけなんだけど。

3.来年の配布計画
うちのセクションでは各地方保健所から、来年どのくらい避妊具が必要かという見込みの数を提出してもらっている。
ある保健所の管理者とうちのカウンターパートとのやり取りを見ていた。

C.P.(カウンターパート)が数値を読み上げ、管理者が電卓をはじき計画書の数が合っているか二人で確認している。

CP: 「合計は?」
管理者: 「230」(電卓は231になってる)
CPが電卓に目線をやる寸前、彼女はさっと1を引いた。

CPが「13」と言っているのにその管理者は「12」と打ったり。。。
あきらかに、その管理者は自分の都合のいいように数値を記入していた。

多分、彼女はキリのいい数値にしたいだけだったんだろう。。。
と自分に言い聞かせて目をつぶった。

そのうちアイダにエクセルの使い方教えて微調整できないようにしてやる。

4.数の使い道
患者数や健診受信者数などの全ての数値を「何のために使うの?」
「どこに送付するの?」と毎回提供してくれたスタッフに目的を尋ねている。
でも、誰に聞いても「保健省から薬や備品をもらうため。」と答える。

本当にそれだけなのか?
まさかね。
きっと、私の語学力に合わせて答えてくれてるんだよね。
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by o-honduras | 2009-12-17 13:58 | ホンジュラス・活動