ホンジュラスはオランチョ県、フティカルパで活動中でし。


by o-honduras

結核対策4

今日は患者さんが殆ど居ないので
リセンシアーダと結核対策について話した

ここホンジュラスでもTAES(日本で言うDOTS)と呼ばれる服薬対策を行ってるのは前回も話した

結核患者は最寄りの保健所に行って薬を飲む
治療が終わるまで、服薬日は保健所に通って飲む。

ホンジュラスでも標準治療ってのがあって
第1期は6か月(週5回)、2期は8か月(週3回)。
間欠療法をしている。

ちなみに、薬は日本と同じ成分の薬を組み合わせて使うんだけど
薬が一つの錠剤にまとまってるので
病院に来て、一粒飲んだら終了。
人によっては胃薬とかビタミンBも処方してもらう

病院には結核専用の部屋があって
そこに患者は薬を飲みに来る。それを看護師は見届ける。ってのが基本。
実際には手渡して、その場で飲んでる人を見たことないんだが・・・。
何日分かをまとめて渡して飲んでもらう・・・ってこともしてるみたいだったけど・・・

服薬管理の実施主体は准看護師で
働いているうちに自然としぜ~んとやり方が変わってしまうことがある。
それを管理するのは正看護師なんだけど
しばらく見ないうちにやり方変えてたりして困ることもあるみたい。

ホンジュラスの結核患者さんも然りで
薬の副作用が強いから。
自覚症状が無いから。
という理由で服薬を中断しがちになるそうだ。
私達は地の果てまでも追いかけていくんですけど。

治療終了まで、毎日服薬を見届けるのが難しい日本。
日本の治療と服薬管理の仕方
日本社会の事も交えて
どうして日本はホンジュラスと同じにできないか。ってのを話したら
「日本も大変なんだね~。」って言ってた。
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by o-honduras | 2011-02-11 10:22