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ホンジュラスはオランチョ県、フティカルパで活動中でし。


by o-honduras

93歳の現役

アイダに伝統的産婆について聞いてみた。
現在、ホンジュラスには1000人くらいの伝統的産婆がおり、年々減少していると予測されている。
オランチョ県では2005年を最後に伝統的産婆のデータを収集していないため
2005年以降のデータは無い。

政府は施設分娩を勧めている。
ので現在は産婆のところへ行くのは訳ありの出産
医療機関までのアクセスが悪くて貧しい人が利用しているのでは?
とのことだった。
彼女の話ぶりからは、水面下で分娩介助されているような空気すら感じた。

地域によって、伝統的産婆から保健ボランティアとしてシフトし活躍している人もいる。
そこで、伝統的産婆の活用についてアイダに意見を聞いてみた。

過去に研修を行ったことがあるが
研修で用いた鋏を盗んだり
臍帯鋏で自分の手を切り肝炎に感染・・・等色々と問題があったというエピソードを話してくれた。

文盲の人たちがいる中
彼女たちのプライドを損なわず
且つ
私たちのデマンドを満たすような点はすぐには見つからない。

終業間際、2002年のparteraに関する資料を発見。
目を通してみた。
どうやら当時は県内に900人程度の産婆がいた。
1割にも満たないが男性も含まれていた。
最年少は24歳、最高齢は93歳だった。
識字率は46%。
明日、2005年の資料を一緒に読み込むので
新しい情報があればアップします

a0137054_13201084.jpg伝統的な衣装を着たクナ族。ちなみに、クナの人たちの中にも伝統的産婆は存在したらしい。
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by o-honduras | 2010-04-14 15:10 | ホンジュラス・活動